見た目は子供! 頭脳はよく出来た大人!

芦田愛菜。。。


結構前、徹子の部屋に出演しているのを偶然テレビで見て存在を知った。。。


まだ小学生にも満たない、五歳という幼齢にもかかわらず、


彼女は徹子の質問に対して、正直、化物じみていると言ってもいいくらい、シッカリとした受け答えを展開していた。。。


言い過ぎでもなく、たぶん今、日本で一番賢い五歳児なんじゃないかと思う。。。

書籍紹介





如菩薩団―ピカレスク短篇集 (角川文庫)

如菩薩団―ピカレスク短篇集 (角川文庫)



ピカレスクの意味を知らずに読んでいた。。。


読み終わって調べてみたら、ピカレスクとは“悪者”という意味だった。。。


思い返してみれば、確かに悪者がイッパイいた気がする。。。


悪者ばっかりだった気がする。。。


鬼が突然オフィスに乱入してきて、人を殺しまくる『死にかた』が不条理ギャグホラーっぽくて面白かった。。。






ナイフが町に降ってくる (祥伝社文庫)

ナイフが町に降ってくる (祥伝社文庫)



西澤保彦にしては、結末が斜め上をいってなくてちょっぴり残念。。。


途中、自分ごときにもオチが読めてしまった。。。


しかし、西澤はSF部分の導入が分りやすく上手だなー。。。






ミッキーマウスの憂鬱

ミッキーマウスの憂鬱



夢と魔法の王国を支えるのは現実なのだ



これはディズニーランドで働く人たちの裏側を“作者の想像で”書いたお話。。。



しっかしまあ、いくら「この物語はフィクションです。実在の〜」だったとしても、


これじゃ流石に、ディズニーランドがブラック過ぎるだろw


新入社員に対して、どういう仕事をするのかも教えず、専門用語の説明も一切なし、初出勤の時間すらまともに伝えないとか、


会社として終わってるよーな……。。。


働いているヤツらも、現場を知らない上司、その上司にタメ口を使う部下、


挙句の果てに精神的に追いやられたから、ビッグサンダーマウンテンで自殺を敢行するバカ女。。。


『夢の国に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』なんてスレが2ちゃんねるに立てられちゃうレベルだ。。。


「おや? こんな時間に誰だろう?」と作者の元に、深夜の来訪者があっても良いくらいだ。。。



そもそも、主人公がキチガイなのがいけない。。。


もうこれは完全にアスペの域に達しているよ。。。


自分の実力不足の所為で配属された部署に対して「こんなんじゃなくてもっと夢のある仕事がしてー」とか、


マイナーなディズニーキャラクターを前にして「カスキャラじゃん」とか、


新人のくせに周りにタメ口とか、「僕たち、意見を出すことも許されないんですか」って、アホか。。。


もっと自分の身の程を知れって終始イライラしっぱなしだった。。。


そのせいで、終盤からハッピーエンドにかけての展開とかもうどうでもよくなっちゃったし。。。


やはり坂道さんのように、魅力がなくても、嫌われない主人公というのは大事なんだと認識できる話だった>まとめ。。。

買った形見の漫画サラス








左上から



木曜日のフルット



「こういう漫画は単行本で読むものではないんですよ」と発売当初から再三主張していたのに、


バイト先の社員の猛プッシュに負けて結局購入してしまった。。。


こーゆー類――頭停止して読めるゆるゆる系っていうの?――の漫画は、


読んで次の日には中身忘れるっつー、そういう楽しみ方ができれば十分で、わざわざ手元に置いておくもんじゃないと思う。。。


チャンピオン本誌で毎週読んでいればそれで良くて、その内容すらも次の週を読むときには忘れている、


自分の中でこの漫画はそーゆー位置にある。。。



そういえば漫画喫茶で、同じ作者が描きTVアニメーション化もなされた「それでも町は廻っている」を読んだけれど、


呆れるくらいつまらなかった。。。


このことより漫画に於けるメディアミックスとネットの評価は、アテにしないほうが大吉であるとよく分かった。。。





高杉さん家のおべんとう 3」



さんまとか、蜂の巣とか食べていた気がする。。。


あと久留里ちゃんがもふーとか言ってた。。。


写真の上三つは、もうまんだらけに売ってしまったから、正直よく覚えていない。。。





「ウシハル 2」



はいはい、気の迷い気の迷い。。。





みつどもえ 11」



たぶん笑うべきところが違うんだろうけど、


「いーじゃん 生活費貰ってるんだから」と「一眼!!」が面白かった。。。


あと佐藤君の顔。。。と、206卵生の途中からひとはの髪型が微妙に変わっていると思ったら、


前のコマでふたばに前髪殴り切られてた。。。




やっぱり毎週描くようになるとギャグの質は落ちるモンだなー>勘違いオチ多すぎ


これも全部メディアミックス化の弊害だー(笑)




アオイホノオ 5」



買ったのはずいぶん前。。。


バクマンよりマンガ漫画してないけど、主人公はバクマンより遥かにリアルだw




身近な人間に先にプロの世界に近づかれると、


漫画家を目指す若者は身を切られるほどの痛みとジェラシーで体中を苛まれる!!


「おめでとう!」などという祝福の言葉など――すぐに出てくるほうがおかしい!!!


おっしゃるとーりです。。。










「BLACK LAGOON」



何でもいいから銃アクションが読みたかったから買ってきたっていうのは大嘘憑きのオールフィクションで、


晦日にザッピングしてたら再放送のアニメがやっていて、それが面白かったからっていうのがホントのところ。。。


案外、アニメから入るのも悪くないね(笑) って無理、冗談。。。


店の売り上げ貢献と形見的な意味合いが4割くらい。。。




すげー、セリフがいちいちクールだ。。。


悪く言えばアメリカのホームドラマみてー。。。


メイド姿にグレネードランチャーはあるのに、セーラー服に機関銃はないのか。。。


まあ、ファビオラが酒場で暴れるシーンを見て、


自分がこの漫画に求めていたこと全てが満たされたから良いのだけど。。。



ただ九巻以降の続刊……もう描かないのかなー。。。





おまけ 今週の御堂筋翔くん








全米No.1ハリウッド映画!「MIDOUSUJI」 絶賛公開中! ってカンジ。。。


流石のエイリアンも裸足で逃げ出すキモッ怖さ。。。



ペダルで人気投票をやるということで、


投票券のついたチャンピオンを近くのブックセンターイトウにて、105円×5冊買ってきた。。。


一枚につき三人投票できるシステムらしく、1位 御堂筋くん 2位 寒咲妹 3位 真波 で固定して五枚ハガキを書いた。。。


さらに、結果三位のキャラクターを予想すると、複製原画が貰えるという特典があるので、


とりあえず、坂道さん、弱泉君、東堂、新開、御堂筋くん と分散させて書いておいた。。。


誰か当たってくれると嬉しいなー。。。