読書感想

さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫)

さみしさの周波数 (角川スニーカー文庫)




またもや乙一先生です。。。


画像が映らない事は置いとくとして、


今回の乙一先生の話はいつもとは一味違う短編集でした。。。


いつもみたく奇妙系の話ではなく、せつない系の話を沢山盛り込んだ短編集でした。。。


しかし朝倉さんが有機生命体の死の概念が理解できないのと同じように、


自分も「せつない」という感情がどういうものかを良く理解できないので、


うまく、そして深く読み込めなかった感があります。。。


今度「せつない」について勉強してからまた読んでみようと思います。。。以上。。。