読書☆感想


らき☆すた仕様です。。。



一冊目↓



ニンギョウがニンギョウ (講談社ノベルス)

ニンギョウがニンギョウ (講談社ノベルス)



題名からしてカオスなこの本の内容を軽く述べると、



二十三人の妹と一人のお兄さん、そして熊の少女が登場するお話。。。



名言は、


「お兄様このままではいけませんお兄様」


「お兄様流石はお兄様です流石はお兄様ですお兄様」


「私は貴方の、お姉ちゃん」




正直この本については、読めばわかる、否、読まなきゃわからない、いや否、読んでもわからない、


というレヴェルの内容なので、ココに詳しい感想を書くことは可能性皆無、所謂不可能です。。。



 

二冊目↓


Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)

Θ(シータ)は遊んでくれたよ (講談社ノベルス)




これはいつだかこの日記にも載せた、



Φは壊れたね (講談社ノベルス)

Φは壊れたね (講談社ノベルス)



の続編です。。。




前回よりも登場人物のキャラがとても良いです。。。


世間一般で言う、僕っ子というのでしょうか?、そういう人が登場します。。。


まあ、そのことはあまり本編とは関係がないのですが。。。



内容的観点から述べると、


ミステリィです。。。




しかもかなり高度なトリックを使ったものです。。。


自分には正直理解ができないほど難しいものでした。。。




まあ自分はトリック云々よりも登場人物たちの会話を楽しんでこの本を読んでいますから、


トリックとかよく理解できなくても問題ないんですけどね。。。





別にトリックを理解できないから悔しいとかそんなんじゃないですよ。。。


ミステリィ本に於いて真相を知る以外の楽しみ方もあるということです。。。