今日は何もしなかったので、昨日のことを今日の事のように語ってみる、特に意味はない


今日は、


何故か感傷的な気分になる夏休みに、


ずっと勉強ばかりやっているのも少々飽きてきたので、


抽選で当たった、


オックスフォード大学のお偉い教授兼数学者殿が話す、


「数の不思議」についての講演会を聞きに出かけました。。。


内容のほうはなかなかに難しいもので、


高校二年生時に勉強した物理教科に登場した重力加速度9.8なども話題に挙がり、


自分としては、


講演内容よりも、


周りに結構な数いた、


いかにもこの講演内容を自由研究のテーマのダシに使おうとしてることが推測できる小学生達が


本当にこの内容を理解できているのか、


という疑問の方に考えを集中させてしまいました。。。。



という事で、


結局講演を聴いてわかった事は、


人というのは、




50個の中から好きな数字を6つ選べ、などというランダム的選択を迫られた時、


自分ではランダムに選んでいても、


必ず選択に規則性*1が発生してしまう、


ということ。。。


つまり、宝くじやじゃんけんの勝率を上げる為にはランダムに成りきる*2のが最善の方法ということです。。。

*1:1000人居た場合半分以上は1、2や5、6などの連続した数字を選ばない、など

*2:例えばグゥ、チョキ、パァと書いた紙を一枚ずつ用意し1回じゃんけんをするごとに紙によって出す手を決める、など