やっぱりタイムマシンを作るとしたら四次元概念の理解と一般相対性理論の本質の真理は必須だよね、とか難しい事書いておけば少しは頭よく見えるでしょ?

読了しました。。。↓



夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))



この本は、「長門有希の100冊」No.11『世界SF全集12』に収録されているお話で、



まあ、「長門有希の100冊」については各自でググルでも何でもやって調べてもらうとしまして、


この本、


話の主軸はタイムパラドックス系SFです。。。


時は1970年、


一人の男性ダンが自分に降りかかった史上最悪の出来事を忘れる為、30年間の冷凍睡眠に入り、


2000年に起床、


その後2000年からタイムマシンに乗り、再び1970年に遡行し、


自らに降りかかった不幸を改竄しようとするお話です。。。





この本、



長門有希の100冊」に選ばれているだけあって、


イロイロと涼宮ハルヒシリーズにも影響を与えている作品です。。。


面白いのでゼヒゼヒ。。。