今日の甲子園


大会八日目、



第一試合、 近江(滋賀) 0−1 今治西(愛媛)



通称、「4本の矢」の継投術を使う近江、


片や、


エース、熊代投手に絶対の信頼を置く今治西。。。


良い投手戦でした。。。






第二試合 仙台育英(宮城) 2−5 智弁学園(奈良)



如何に良い投手でも打たれるものですね。。。


やはりピッチャーには間が重要なのだとわかりました。。。


昨年の優勝投手、斎藤佑樹選手もハンカチで頭を拭くことにより間を作っていたらしいですから。。。


そしてピッチャーだけじゃ勝てないという当たり前の真実。。。





第三試合 帝京(東東京) 9−2 神村学園(鹿児島)



自分的本命校、


今年の帝京は非常に投打がしっかりしています。。。


毎試合ビックイニング*1があります。。。


失点も二試合で三失点です。。。


次は強豪智弁学園


頑張ってもらいたいものです。。。





第四試合 甲府商(山梨) 1−2 新潟明訓(新潟)



これまた投手戦。。。


自分、


打撃戦より投手戦の方が好きです。。。


新潟明訓


県民を励ますという意味でも頑張って欲しいところです。。。


余談ですが、


敗れた甲府商のマネージャーさん二人がすばらしくカワイかったです。。。





というわけで最優勝候補仙台育英は負けてしまいました。。。


下馬評など全く関係ないところが甲子園の怖いところです。。。


そこから「甲子園の魔物」という言葉が生まれたのでしょうか?わかりません><




明日から夏の甲子園は後半戦に突入です。。。


これは益々楽しみです。。。

*1:得点が五点以上入る回