コペルニクス的転回という言葉を用いて短文を作ってみましょう


だれかお願いします。。。





自分、


このウェブログでなにか哲学的な内容が書けないかと考えました。。。


そんなこと考えなくても良いのに、考えました。。。





脳内に蓄積された17年分の記憶の海を辿って考えました。。。


結果、





量子力学の特性を説明する為の「シュレディンガーの猫」という思考実験を、


コペンハーゲン解釈に基づいて考えてみよう、という結論に至りました。。。




思考実験「シュレディンガーの猫」とは、



Q.ランダムで粒子を出す放射性物質、粒子を検出すると毒ガスを発生する装置、そして猫。


これらを箱の中に入れて放置する。一時間後、箱の中の猫はどうなっているでしょうか?



というもので、


まあ普通は、


当然死んでいる、と答えるか、


ランダムだから死んでいないかもしれない、


と答えるでしょう。。。



しかし、これをコペンハーゲン解釈に基づいて考えると、





A.猫の生死は、箱を開けて観測して初めて決定する。


観測までは、生きているとも死んでいるともいえない生と死が重なり合った状態にある。




生と死が重なり合った状態にある猫は、観測者によって観測された瞬間に、


一つの状態に収束して生きた猫(もしくは死んだ猫)になります。。。


つまり、観測者が現実を決定するというわけです。。。


観測されていない現実は無限の可能性を含んでおり、観測し、決定される事によって他の可能性が排除され、


一つの現実に収束します。。。


一種の人間原理という考え方ですね。。。



この人間原理は他にも、、、、、、、





とココまで文章を考えて、


こんな事考えるくらいなら勉強した方が良いだろ、常識的に考えて。。。


という結論に達しました。。。


確かにその通りなので、


もうやめようと思います。。。


やはり慣れない事はするものではないのです。。。



自分、


いい教訓を手に入れました。。。