The day of reading  書籍紹介

今日一日、


開館日が今年最後の市立図書館へ行ったり、


それ以外は、家でずっと本読んでいたりと、


とにかく活字にしか触れていませんでした。。。




にも関わらず文庫本二冊しか読み終わらなかったと言うのだから、


「18歳」の自分も「若者」の活字離れがどうだとか言えない気がしました。。。





と言うことで読みました↓





砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)



この本は、


直木賞にもノミネートされた今話題の作家「桜庭一樹」さんの本で、





中二病の女子中学生(主人公)と、


これまた中二病ボクっ子*1の奇行美少女とが織り成す、


百合的猟奇的ライトノベル*2です。。。




この説明で


「面白そうだな」と感じてくれる人が一人でもいると信じています。。。







二冊目↓



これからの出来事 (新潮文庫)

これからの出来事 (新潮文庫)




ハイハイ、


星新一星新一。。。





本場、函館の塩ラーメンもビックリの


あっさりとした内容でした。。。


決して薄っぺらい内容だったというわけではなく、


あっさり=うまく纏められている


ということです。。。

*1:ホントにこの作者ボクっ子大好きだな、今まで読んだ作品の9割に登場している気がする、まだ四、五冊しか読んだ事ないけど

*2:絵師のレヴェルが高すぎる、この人の書くラノベは毎回絵師に恵まれている気がする、まだ二冊しか読んだ事ないけど