山田悠介先生は七級から始めましょう


今日、二月、冬爛漫*1。。。




「こんなに雪降ってて寒い日は、家でずっとスマペケやって過ごすぜ!」なんて言ってられないのが人生。。。


クラナドは人生」なんて事をマジメに言っている人は、多分人生の難易度がイージーモードなのでしょう。。。


イージーモードが許されるのは小学生までです。。。


そういう人はせめてノーマルモード位はチャレンジしてもらいたいものです。。。






因みに、自分が今日家から出たのは、


日本語文章能力検定三級の資格試験を受ける故です。。。


「日本語文章能力検定」が何なのかは、百聞は一見にしかず、↓のサイトを見てくれれば分かりますが、


http://www.kentei.co.jp/bunken/bun_toha/index.html



この試験を受けて自分、自らで考えて論理的な文章を作成するのがとても好きになりました。。。



「新聞記事で使われている漢字には全て振り仮名をつけるべきであるか、否か」自分の意見を16行以上25行以内で論述せよ、という問題に対して、


小学二年生の妹を登場させて*2


「おにいちゃん、テロ特措法って何?」


とか


「新聞記事の漢字には振り仮名がついてるから、私にも読めるんだもん!」


みたいな文章を解答欄に書き込んでいると*3ラノベ作家*4になったような錯覚に陥ります。。。あくまで錯覚ですが。。。




恐らく三級は受かったと思いますので、


これからも準二級、二級と受験、合格し、


最終的には、一級取得を目指したいと思います。。。

*1:辞書で調べてみたところ、意味的にはおかしくないと思われ・・・

*2:説得力のある論を展開する上で、漢字を読めるか読めないかの年齢に設定しなければならなかった、故に小二、別に妹にする必要はなかったのだが・・・

*3:意見文というものは論述する上で、書き方というものが存在する。その書き方に沿って書いていればどんなシチュエーションでも採点の対象となる

*4:ラノベであれ何であれ(ケータイ小説リアル鬼ごっこ初版は除く)物語がしっかりしていたら、其れは論理的文章なのだと思う