書籍紹介

殺してしまえば判らない

殺してしまえば判らない



本作はミステリー。。。




題名で「殺してしまえば判らない」と謳っておきながら、


作中でモロバレしてしまっているところがミソです。。。



自分、てっきり、


犯人は主人公で、結局バレないまま、


最後のページで主人公ほくそ笑むENDを期待したのですが、


物語終盤の超展開の所為で見事に期待を裏切られました(良い意味で)。。。




そして、この本を読んで、


自分、


オカマキャラというのは小説や漫画に於いて、かなり重要なポジションにいる可能性が高い、ということに気づかされました。。。



物語終盤の超展開とオカマが気になった人は是非是非御一読の程を。。。