書籍紹介

まず最初の一冊↓




村上春樹全作品 1990~2000 第1巻 短篇集I

村上春樹全作品 1990~2000 第1巻 短篇集I




自分が読む、初、村上春樹の小説です。。。





噂に聞いていた通り、


中々にクセのある文体で、


自分はかなり、この人の小説が好きになりました。。。




こちらは短編集なのですが、


一話1P半くらいの「ひょひょいのひょい*1」を読んで、


くだらねぇ事書いてんなwwwなんて思っていたら、


巻末の解説にて、実はその「ひょひょいのひょい」の背景にはかなり、深い主題が隠されていて、


思わず苦笑いしてしまいました。。。



次、図書館へ出かけた時、また別の小説を借りてきましょう。。。







次に二冊目↓




[rakuten:book:11514442:detail]




こちら、図書館で本を借りてきた時、もはや定番となっている写真集本。。。



今回は、



の写真集です。。。




動物の形に見える雲達の写真が、ボリュームたっぷり、


所狭しと載っています。。。まさに「空のどうぶつえん」。。。




そして、何より、その写真1枚1枚が、


新海誠も吃驚のクオリティーを持っていました*2。。。






自分は、午後二時に、この写真集を眺めて、


癒されました。。。





癒されたい人はどぞ・・・。。。

*1:村上春樹は、ショートショートの事をこう呼ぶ、全く意味が分からんwww

*2:布石