とりあえず 書籍紹介
久方ぶりに読んだ、森博嗣作品です。。。
自分、この人はミステリィしか書けない、と思っていたのですが、
どうも見当違いだった様です。。。
本作は、一見、世にも奇妙な物語を思わせる、所謂、幻想系な作風でした。。。
内容のほうは、
「電車内で座りながら読んでいたら、隣に座っていた黒髪女子大生が頭を垂れて自分の方に寄りかかってきた*1為」
そちらのほうへ意識を集中してしまい、
良く覚えていません。。。ということにしておきます。。。
実は、この人、ミステリィよりもこっち系のものを書いたほうが良いんじゃないかとも思いました。。。
*1:これは実話、ただ良くマンガなどで見られる、顔が肩の上に寄りかかる、という状況にはならなかった、いや、実際、現実に生きていてそんな都合のいい状況になるわけなry