脊髄反射


自分が本屋さんでアルバイトを始めてから、


一ヶ月以上が経過したでしょうか。。。


良く覚えていませんが。。。





初任給が思いのほか多く貰えたので、


自分の懐の中は今現在、


温かいを通り越して、


初夏の陽気で満ち溢れています。。。





時に、


この事から、


「親の借金を背負う一人暮らしの大学一年生(女)と、彼女の空っぽのお財布に取り付いた雪女の幽霊が織り成す、ドタバタ借金返済コメディ」を、


『フトコロいとサムシ』というタイトルで小説にしてみようと思ったのですが、


どうやら巧くいかないみたいです。。。





本屋のバイトは色々な出会いやら、


新発見やら、


事実確認やら、


楽しいことがありますが、


このウェブログでの詳述は割愛致します。。。


故は、


面倒だからです。。。






その代わりといっては何ですが、


自分が遭遇したある出来事でも↓






自分「いらっしゃいませー」



ドサ、と18禁の漫画(特大サイズ)を表紙を裏にしてレジに置く御爺さん。。。



自分「こちらカバーお掛けしますか?(至って冷静に)」



御爺さん「いや、良い」



自分、とりあえず商品を袋に入れようとする。。。



御爺さん「いや、袋もいい」




自分「あ、はい、恐れ入ります」


自分「じゃあこのままで失礼いたします」





レジに置かれた18禁漫画をわざわざ表に返して、御爺さんに渡してしまった自分。。。



そこで一言↓







「あ、スミマセン!〃〃〃」










今思えば、謝る必要はドコにもなかったような気がしないでもありません。。。



という、別に、対して秀逸なオチがあるわけでもないというお話。。。