約二週間ぶりくらいか……書籍紹介

きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)

きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス)





購入してから約二ヵ月半。。。


読み始めてから約一ヶ月。。。




前二作よりはとってもミステリチックなこの第三作。。。




「作中作」というミステリの古典的手法を応用し、


最終的に、今までにない斬新な作品に仕上げた作者の力量は賞賛に値するものであったと言えよう(上から目線)




自分の一番好きなイラストレーター「TAGRO」の絵も、


一作目から比べてずいぶんと上達しているし、


作中に出てくるコノ作者の、ライトノベル観には思わず納得してしまった。。。




全体的に悪くない作品であったのではないだろうか(上から目線)