書籍紹介

春琴抄 (新潮文庫)

読みたくなったので、図書館にて。。。

「春琴抄」

『嗜虐性の傾向にあり、人を叩くことで変態な性欲的快味を享楽している*1盲目お嬢様の春琴』と、そんな彼女を愛してやまない丁稚*2の佐助が織り成す、マゾヒズムを超越した本質的な耽美主義を描いた*3作品。。。

句読点の使用が極端に少なく、読みにくい作品だなと思ったら、どうやら仕様だったようで。。。

なんだか、こーゆーネタ(閲覧注意)　を思い出させてくれる内容でした。。。

*1:本文抜粋

*2:分かりやすく言えば執事みたいなもの

*3:ウィキペディア抜粋