書籍紹介

大人のための文章教室 (講談社現代新書)

大人のための文章教室 (講談社現代新書)





型通りをぬけぬけと言えて
こそ大人なのだ


これはカックイイ。。。







それにしても新書だ。。。


なぜならほら、清水義範ですよ。。。


それなのにコンテンツはほぼこれとおんなじなんだよねぇ、笑うけど。。。


すなわちこの本は、存在の未完了的統一性と両面価値統一性、両方の見地から鑑みても為になったというイデオロギーもあるにゃー。。。













「…………文章を書くというのはムズカシイ作業だなー」



















Blue

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中村佑介、初の画集。。。


発売日に買うはずだったのに、近くの本屋には売ってなかったのでわざわざ注文して取り寄せてもらった。。。


ほら、アジカンのジャケットで有名なあの中村佑介だよ、と言えば分かる人も多いかも。。。


全350Pに150以上のイラストがぎっしりボリュームで詰め込まれている本書。。。



この人の描く女の子は、萌えでも可愛いでもカワイイでもなく、キュート。。。異論は認めない。。。


あと線がチョーキレー。。。


そして、何といっても真骨頂は横顔。。。これも異論は認めない。。。


そもそもこの本に載ってるイラストの八割が横顔だし、多分。。。数えてないけど。。。


まあ、4000円という“アルバイトをしていない大学生にとっては結構な大金”を出しても買った甲斐があった。。。


ちなみに自分が一番気に入ったのは、季刊Sに使われたイラスト。。。空の色使いがマジヤベー。。。