書籍紹介


ペンギンの国のクジャク

ペンギンの国のクジャク





これまえがきに由ると結構ユーメーなビジネス本らしい。。。まえがきによると。。。


中身はというと、ペンギン達が取り仕切る『ペンギンの国』という一つの“会社”に引き抜かれた、優秀なクジャクのお話(小説風)。。。


優秀なクジャクは独自のアイディアで勝手にどんどん仕事をこなしてくんだけど、


頭の固い上司ペンギンは「おめぇいい加減にしろ。ちったぁここのルールに従えよ!」って中々クジャクのことを認めてくれない。。。


挙句の果てに、自分達で引き抜いておきながら「てめぇマジ場違いだから出て行けよ!」って切り捨てる始末。。。


まあ結局クジャクはそんなペンギンの国を飛び出し、


自らの個性を認めてくれる『チャンスの国』へ行き自分らしさをバリバリ発揮して「イィィヤッホウゥゥ!!!」ではっぴーえんどってスンポー、、、






なんだけど、これ、ココに出てくる『ペンギンの国』ってもろ日本のことを言っているんだろうなぁ。。。


この「郷に入れば郷に従え」主義(ッて言うのかな)とか、日本人大好きだもん、最近だと「KY」とか、「長いものには巻かれろ」とか。。。


とは言え、上ッ面を取り繕うのは悪くないことだけど。。。



んで逆に『チャンスの国』はアメリカのこと。。。


自由の国アメリカって言うし。。。


アメリカの学生は就活のときスーツを着ないらしいし。。。


なんつーか型嵌めみたいなのを嫌うんだろうね。。。多分、憶測。。。


あと実力主義。。。多分、推測。。。


小学生が飛び級で大学入ったなんてニュースも聞いたことあるし。。。




うーん、こーゆーのはめちゃくちゃ詳しい人に直に話を聞いてみたいなぁ。。。



最後に、ちょっと調べてたらこんなん見つけた。。。







ロリータ (新潮文庫)

ロリータ (新潮文庫)




俺達は人殺しとか変態じゃねぇんだよ!


公共の場ではガマンするだけの順応性も持ってるし、


肉体的関係を強制するような強姦魔とは違ぇんだよ!


ただ、ただ!ニンフェット(ロリ少女の意)と触れ合うチャンスが一度でもめぐり合えるなら、一度でも握れるなら、


一生のうちどれだけの歳月を捧げても悔いはない、つまり、





人生なんていらねぇ!!!





って俺達はそういう熱い魂を持った純粋無垢な紳士なんだよ!



そう……、俺達は一途に許されたいだけなんだ……。この社会から、そして警察から……。






と、この物語の主人公ハンバート・ハンバートはP133の5行目から申しております。。。





やっぱりロリコンだけは





も通用しないな……。。。


とまぁ、そんな感じの内容。。。


いや、全然違うか……。。。


そーやー八九寺×暦の眼球舐める云々はこれが元ネタなのね。。。