書籍紹介


萌え経済学

萌え経済学




信じられるか・・・、これ・・・、市立図書館に置いてあったんだぜ・・・(デジャビュ)。。。





表紙のいんく自重www


この本をカウンターに持っていった瞬間、


そう思いました。。。








とりあえず、


本編のほうは、


一貫して真面目。。。




ただ一つ、「萌え」と言うよりは「オタク経済学」のほうが本編の意に沿っているような印象を受けました。。。




それと本書に書かれていた文で、




「萌え」=解脱


「オタク」=解脱の境地に至った人




という解釈には、思わず笑ってしまいました。。。






結論:今は分かりませんが、


とりあえず、萌え化すれば何でも売れるようになる、というのは強ち間違いでも無さそうなので、


「小説を書くなら、ラノベに限る」


というのも強ち間違いではないと思います。。。