今日の甲子園 最終回

第九十回記念大会最終日




勝戦
















常葉菊川(静岡)   0−17   大阪桐蔭(北大阪)




















当初の予想通り、凄まじい打撃戦になりました。。。


が、


あまりに一方的な凄まじい打撃戦。。。




甲子園で四試合戦い、一試合平均安打10本、平均得点8.75の常葉菊川。。。


同じく四試合戦い、一試合平均安打19.5本、平均得点11.25の大阪桐蔭。。。


どちらの高校も、打撃力は他校と一線を画く、と言ってもいいでしょう。。。


それだけに、誰もが予想していなかったこの結果。。。




大阪桐蔭のエース「福島」投手の素晴らしすぎる力投に一矢すら報いることが出来なかった常葉菊川。。。


逆に、肘を故障していた常葉菊川のエース「戸狩」投手を一回から攻め立てた大阪桐蔭。。。


その中でも特に、甲子園2本塁打コンビの、四番「萩原」選手と、五番「奥村」選手の活躍*1が光りました。。。




これだけの点差が開いた決勝戦でしたが、


しかし、試合後の常葉菊川ナインの間には逆に、何か潔い、清々しさが溢れていたのように見受けられました。。。





そして、17年ぶりの全国制覇を大量17得点を挙げて成し遂げた、




大阪桐蔭




おめでとうございます。。。
                                  以上。。。




ということで、今年の甲子園もオシマイです。。。





また来年・・・。。。






最後におまけ。。。





2005年夏の甲子園*2




http://video.google.com/videoplay?docid=-7428432338663010196






2004年夏の甲子園



http://video.google.com/videoplay?docid=6245303195087979292







2006年夏の甲子園



http://video.google.com/videoplay?docid=9141804643830070721






2007年夏の甲子園



http://video.google.com/videoplay?docid=9148350623906699329

*1:荻原は七回にダメ押しツーラン、奥村は初回に先制の満塁ホームランを放った

*2:大阪桐蔭が「辻内」「平田」「中田」の三怪物を擁しても優勝が叶わなかった年です