書籍紹介
奇遇にも二冊続けて図書館が舞台の本を読んだようです。。。
この本の登場人物は全部で四人――男、羊男、女、老人……。。。
中でも羊男のキャラが、淡々としつつシュールで良い味を出していました。。。
わかり易く言えば、
この羊男のセリフを読めば一瞬で、ああこれは村上春樹が書いたんだなとわかる、そんなキャラクター。。。
内容のほうは、文字通り不思議な図書館。。。
いや、最早、不思議過ぎて何が言いたいのかよくわからない。。。
読み終えた後、
「ああ、不思議だ」と
一言、漏らしてしまうような、そんな、
一冊。。。
- 作者: 星新一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/01/14
- メディア: 文庫
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はいはい、ネタ探しネタ探し。。。
前回より全体的にクオリティが上がっていました。。。