書籍紹介
「グレーゴル・ザムザ」が朝起きたら“虫”になってた有名なお話。。。
市立図書館にて、
「あー、海辺のカフカくらい置いてねぇのかよー」→「風浦可符香(ペンネーム)」→「カフカつながりで変身でも借りるか」
という塩梅で。。。
流石は海外文学最高傑作のひとつと“言われている”だけあって、
自分如きではストーリー以外――その物語の意味っていうか解釈とか――は全く理解できませんでした。
でも父親曰く
「海外の有名な古典文学は小説的というより哲学的な要素が強いから、現代の若者が理解するのは難しい。アンナ・カレーニナ*1とかもそういう類」
らしいので、まあ何とか納得はでき……。。。
あと、ザムザが変身した虫について、
母親は「カブトムシだよっ♪*2」とか言ってたけど、