書籍紹介


キリハラキリコ

キリハラキリコ





ハルハラハルコ。。。


何気ない“非日常”が日記形式で淡々と綴られた本書。。。


これほどシュールレアリズムという言葉が当てはまる話を自分は初めて読みました。。。






ケータイ世界の子どもたち (講談社現代新書 1944)

ケータイ世界の子どもたち (講談社現代新書 1944)



今年度あたりマイブームになりそうな新書シリーズ。。。


その先駆けということで、まあ身近なケータイ電話についてのお話。。。


あまりに現代的過ぎる内容だったので、


中二の頃から同じ携帯を使い続けている大二の自分にはよく理解できない内容だったけど


たぶん『モバゲー』『魔法のiらんど』『前略プロフ』『2ちゃん』を潰せば世界は平和になるってことが書かれていたのだと思う。。。


あと『煽り耐性をつけましょう』ってことも。。。




あー、せめて赤外線機能だけでもつけば、文句無いんだけどなー、自分の携帯。。。