書籍紹介



きみが見つける物語    十代のための新名作 スクール編 (角川文庫)

きみが見つける物語 十代のための新名作 スクール編 (角川文庫)




スクール編。。。


今回の出演は、


あさのあつこ」「恩田陸」「加納朋子」「北村薫」「豊島ミホ」「はやみねかおる」「村上春樹



こん中で知ってんのは、あさのおんだきたむらはやみねむらかみか。。。


んで、読んだことあんのはー、あさのおんだむらかみ。。。


被ってんのはぁ、むらかみだけ>『沈黙』




このシリーズ前も言ったけど、


他作品からの抜粋だから出すの楽だし、その収録元の作品も読みたくなったり販促効果も高いから


ほんっとうに角川からしたら都合のイイ本だよなぁ。。。


あー、恩田陸の『常野シリーズ』ヨミてぇ。。。





そういえば、結局10代のうちにこのシリーズを制覇することは叶わなかった。。。


あと恋愛編だけだったのに……。。。








世界の駅―Stations

世界の駅―Stations




こーゆー本に載ってるんだから当たり前えっちゃ当たり前だけど、


外国の駅舎というのは素敵なデザインをしたものが日本に比べ多い。気がする。自分の中では。


なぜだろう。。。


日本より駅の数が少ないから*1一つ建てるのに多くお金をかけられるのかな、わからない。。。




あと、外国の駅はホームが広い。気がする。自分の中では。


なぜだろう。。。


何か余りに広くて空港みたい、わからない。。。




でもなんだかんだ言って、外国の駅は時計が特徴的。てか真骨頂。異論は認めない。


やっぱりフランスはサスガ芸術の国だけあって、奇抜でシャレたデザインの駅が多いなぁー。。。








愛と日本語の惑乱

愛と日本語の惑乱



本編読み終わってから題名見るとよく出来てるなぁーって思う。。。


清水義範+日本語という相性群抜な本書。。。




まあ内容は、若者言葉とか、慣用句の意味とか、差別用語とか、NHKの表記法とか、つまりなんだろう、


正に日本語について書かれている、日本語について日本語で書かれていると。。。



それにしても今では「役不足」の意味を間違える人もいなくなったなぁ。。。


最近のトレンドはあれか、「破天荒」か。。。




破天荒 意味:前人のなしえなかったことを初めてすること。また、そのさま。前代未聞。未曾有(みぞう)




これ荒っぽいとか、大胆て意味ではないんだなー。。。つい最近まで間違って使ってたけど。。。


でも、


「破天荒な野郎だぜ!」


とか


「不法侵入しておきながらその場で寝込み看病させる破天荒遊戯!」


みたいに使うときは後者の意味のような気がするけど。。。


前代未聞の出来事というのは往々にして大胆なヤツが引き起こすし(コジ付け)。。。



あと「順風満帆」


これを「じゅんぷうまんぽ」って読む人に今までお目にかかったことがない。。。


ってことでいつか会いたいなー。。。なんて思ったりしちゃったりなんかしちゃったりしちゃわなかったり……。。。








見た飯。。。





大学に2年間通ってみて確立した持論だけど(つっても普通にどっかのビジネス本に書かれてそう)


人間関係を円滑に進めるため――もっと簡単に言えば人に好かれるため、または会話を続けるため――に必要なものは、


「謝礼」「謝罪」「賞賛」「挨拶」「相槌」


の五つであると思う。。。


詳しく語ると長くなるから割愛するけど、


この五つをうまく使えば、相手が男でも女でも会話は続けられるし、


そこそこ好かれる人間になれる、はず。。。


まあアクマで、サークル仲間とか、自分の場合は授業や実験のグループで一緒の男女には、という範囲だけど。。。


それにこんなこと一々気にしてたら普段の生活がかったるくて適わないわけで、


イチバン大事なのは、やっぱり『気が置けない』友達を作ることなんだなぁ みつを。。。

*1:実際そうなのか知らないけど