少ないながらも買った漫画サラス



環境が変わっただけで、ここまで減るとはなぁ。。。


つっても、買いたいほど面白い漫画が見つけられないだけという話でもあるんだけど。。。













左から






もぎたて☆アイドル人間 01」



学園革命伝ミツルギ」でお馴染みの河田&行徒ペア。。。


この二人の描くギャグ漫画は安心だね、笑いのネタがブレないから。。。


まあ悪く言えば“やってることがミツルギとほとんど同じ”なんだけど……。。。


けど、いずれにしても自分のツボに入る笑いだからやってること被ってようが無問題。。。


途中からツッコミ役が千戸・ダイダロス千尋(13)に切り替わってるけど全然オッケー。。。


だいたいギャグ漫画なんて、読んで笑えればそれで最強なわけだし。。。。


おお、気づいたけど、これ角川エース作品で初めての“アタリ”だ。。。


ミツルギの最新刊も出るらしいし、河田&行徒ペアの作品は唯一、作者買いが出来る漫画かもなー。。。

























「これが インターハイに君臨し勝ち続ける 走る伝説」











「王者  箱根学園!!」









「寿一」 「新開!!」


「すまなかったな いろいろ」  「かまわない まだレースは終わっていない」


「いくぞ」











「“ゴール前”だ!!」









「ププ 大した自信や さすが王者や!!」


「認めるで この残りわずかの局面でメンバー揃えたこと 王者の意地… ええで…決めればええ 今日のゴールで」











「ハコガクゥとゥ “ボク”でぇ “どっち”が真の王者かを!!」










「やはり… 状況を把握出来ていないようだな」 「まだ 何かあんの?」


「“どっちが”ではない!!」


「お前も見覚えのある連中だ… このゴール前」


「オレたちに挑戦するもう1つのチームは… たとえボロボロになっても」











「絶対にあきらめない男たちだ!!」










「来たか金城!!」


「チギれてもバラけてもなお執拗に敵を追う いかにもおまえらしいチームだ 見上げた組織力だ」


「この局面で追いつくことは誰も予想してなかった………が」


「どうやって戦う!! そのボロボロチームではオレたちに挑むことさえ出来んぞ!!」









「ロードレースの強さは道の上で決まる… 言っただろう…」











「オレは負けないチームを作った!!」




「ゴールを狙う意志がなければ ここにはいない!!」









「もう2日目のゴールも近い 残り6km弱 こりゃあ 早めにしかけた方がよさそうやな…」




「段階……49発動や」










「エースとアシストが出るぞォォォ!!


「いけるか今泉」 「ホントに…オレに…… もう1度チャンスをくれてありがとうございます!!」




「いくぞ 最後の勝負だ!!」 「はい!!」




「来い 金城!! 上がれ――――」











「ハコガクどうした… 1人!?」




「京都伏見の段階49は アシスト封じや!!











「京伏!!」


「ププ おたくのアシストちょっとクタクタちゃうの? うちの水田ごときにおさえられて」


「そうだな 荒北には この二日目は アシストのアシストをたのんであるからな」


「あがれ――――」













「新開!!」









「遅かったな」 「いやぁちょっと 道が混んでてね」


「いけるか新開 総北と京伏にはかなり離されてるぞ」


「問題ないな寿一」











「20秒で追いつくよ!!」










「新開!? 新開やて!? おまえは」




「スプリント勝負で潰したはずやろォォ!!」










「そんなに急くなよ 御堂筋くん」 「まだ先はあるんだッ」


「楽しもうじゃないか! ゴール前の緊張感を!!」




「JUST 20秒だ!!」









「強者の中に1人 弱いヤツ混ざっとる そういうのは淘汰されなあかんやろ」




「なぁ!! 弱泉くん!!」










「もうさ 御堂筋 おまえに…とか そういうのどうでもいいんだよオレ」


「チームがいなきゃここまで来れてねーんだオレ だからよ」




「ゴール前で最ッ高の仕事すんだよ オレは!!」









「石垣くぅん 段階…」











「全て破棄や」




「ここからは状況を読み取り 適宜 判断 対応していく」


「残り3km」 「やはり王者とそれに類する者の前ではつまらん計画は役に立たんらしい」


「………石垣くぅん いくで ベタな小細工はもうなしや…」











「全力と全力の戦いや!!」









弱虫ペダル 17」





トミーは強い!! ドン





まず表紙の金城さんの胴体、は絵に造詣が深くないからどこがおかしいのかよく分からないけど、


裏表紙の山岳の左手は確実に狂ってる、てか両方右手警報発令中。。。と、ペダルスレで言われていた。。。


今巻は16巻の御堂筋くん無双とうって変わってハコガク押しの17巻。。。じゃあなぜトミーが表紙じゃないのかと言うと、


それはトミーが次の巻で○○するから(壮大なネタバレ)だと思われる。。。つまり金城さんは繋ぎ。。。とかかわいそうな事を言うのはよくないか。。。




何とかこの巻で、前巻までまとわり付いてた、王者ハコガク(笑)の印象は払拭されたかに思えたけど、


その代わり、最速スプリンター新開(笑)やエースアシスト荒北(苦笑)、坂道のライバル真波(暗黒微笑)


など、新たな犠牲者が多数生まれてしまった。。。ああけど、真波(イケメン変態ジャンキー)の活躍は三日目に約束されてるか。。。


てかね、新開さんまじ扱いが不憫すぎ。。。せめてもの慰めとして、ここではカッコいいシーンばっかり抜き出したけど、


よく考えたら、石 さんに負けて、弱泉くんと同列に落とされて、まじ鬼発動とは一体なんだったのかって話ですよ。。。


で、その弱泉くん、毎回ゴール前でアシスト入るたびに成長を遂げるその弱泉くんが今回は、


御堂筋への執念というか怨念というか妄念というか専念というか、そういうものを全部断ち切って、吹っ切れましたとさ。。。


IH三日目のゴール前はとうとう、覚醒泉くん→強泉くんのコンボで、一位入賞かな、って弱泉くんに限ってそれはねーか。。。


次の巻からはIH2日目決着、そして“競争”のあと最終日突入か、テンション上がってきた。。。




そういえば18巻の表紙はトミーだろうみたいなニュアンスのことを上で書いたけど、


実は大穴で広島呉南工業の皆さんという可能性も捨てきれないんだけど、たぶんないんだろうなぁ、みつを