米用

一体何人のハリポタ厨がバイト先に足を踏み入れたか、


という事を考えれば、


「六限目に補講があるからと嘘をついてまで、今日のシフトを外した」自分の行為は、


英断であったと、胸を張って言うことができます。。。




時に、なぜ、


魔法使いが色々頑張るなんていうモロ子供向けの小説、それも翻訳本が、


あそこまで大人たちに支持されているのでしょうか。。。


普段、読書の「ど」の字も口にしないような友人でさえ、


「ハリポタ最新刊出たのか!こりゃ夏休みに買わないとな!」


なんて事を言っています。。。。




斯くいう自分も、小学生の頃に、


この本を開いてみたことがありましたが、


その頃まだ活字に慣れていなかった故からか、確か、3Pめくったところで挫折してしまった記憶があります。。。


と言っても恐らく、今読んだら今読んだで、「翻訳された文章」に滅茶苦茶な違和感を覚えてしまい、5P程で挫折してしまうでしょうが。。。





これは至極私的な意見ですが、やはり小説は日本人作家が書いた、日本語のモノに限ると思います*1。。。





まあ結論何が言いたいかといえば、


明日はシフト入ってるから、ハリポタ買いに来るんじゃねぇよ、バカヤロー、、、というお話でした。。。

*1:今まで自分が読んだ翻訳小説は、おそらく、ロバート・A・ハインライン著:「夏への扉」 だけだと思う。。。