自分的ポリシーとしてライトノベルはハルヒとシャナ以外は読まないつもり 読書感想


二冊本を読みました。。。


一冊目がこちら↓



陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)




はっきり言って面白いです。。。


まあ自分は、自分が面白いと思った本しか読まないから、ここに書く内容が、


「つまんね〜!!!」なんて事を言う内容にはなりませんが。。。


軽く内容を言いますと、4人のギャングが銀行強盗をしてドタバタなる話。。。



まず何が良いかといいますと、


登場人物一人ひとりのキャラ設定が良い!


まずそこいら辺を軽く紹介。。。





まず、


成瀬・・・四人のギャングのボス。。。ウソを見抜く達人。。。しかも超が付くほどの策士。。。年は30代。。。






次に、


久遠・・・動物大好き、責任感がとても強い青年。。。スリの天才。。。年は二十歳。。。




そして、


響野・・・スッゴイ理屈屋で口が良く回る。。。演説の達人。。。成瀬とは同世代。。。

      
表では成瀬とは馬が合わないが、裏では成瀬の事を認め、信頼している。。。




最後に、


雪子・・・4人の中で唯一の女性。。。ショートカット。。。精確な体内時計を持つ女。。。


そして車の盗難が大得意。。。ギャング内での主な役割は移動全般。。。


彼女がいないと銀行強盗は決して成功しない。。。





と、まあ以上が主人公である、4人のギャング達です。。。


そのほかにもう1人、自分が大好きなキャラがいます。。。それがこちら↓





田中・・・引きこもり君。。。が、天才ハッカー、兼発明家。。。更には合鍵まで完璧に作り出せる若者。。。

     
年は20代。。。物語の中でギャング達も何回かお世話になった。。。





何故皆、苗字だけなのかは置いておくとして、兎に角キャラ一人ひとりの設定がとても良い味を出しています。。。


しかもこの物語には、名言じみた言葉が数多く登場し、何個かはこの日記の記事のタイトルにもなっています。。。


サクサク鳩サブレを食べるかのごとく読めて良いですょ。。。


続編も出ているようなので、読んでみます。。。


映画も出ているようなので、見て見ます。。。一冊目は以上。。。






二冊目↓



『デスノート』の秘密

『デスノート』の秘密



これ、古本市場で500円で売っていたので買いました。。。


くだらない本を・・・って思うか方もいらっしゃるかもしれませんが、


中々、深く考察してあって面白かったです。。。


因みに考察は単行本1巻〜5巻(Lが死ぬ巻)までです


すでに完結したからこそ別の面白さがあります。。。


しかし作中で時に、単行本何巻の何ページ何コマ目を見ればわかる、などという表記があるのですが、


友達から単行本を借りて読んだ自分にとっては、スグに確かめる事ができなくてもどかしい限りでした。。。






というカンジで、ジャンルの違う本を二冊読んでみました。。。以上