真面目に自分の見解を書いてみる
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1063580.html
ここまで結果が顕著に表れてしまうと、
批判するより寧ろ自分もこの流行に乗ってお金稼ぎをした方が良いんじゃないかという気すら起こります。。。
まあ来年になれば恐らくブームは終焉を迎えるとは思いますが。。。
というか、迎えていて欲しいと思いますが。。。
さて、この順位について。。。
こんな事態になってしまった要因を単刀直入に、
私的見解を申し沿えるという形で書くならば、
1.昨今の中学生、高校生が昔よりお金持ちになったから
2.昨今の中学生、高校生から「図書館で本借りる」という概念が欠落してしまったから
というニ点が主な理由だと自分は思います。。。
前者の見解について。。。
これは、周りにいる友人達の話を聞くと本当に実感します。。。
バイト然り、お小遣いが月5000円以上然り。。。
因みに自分、お小遣いは月1500円です。。。
携帯の料金は出して貰っていますが、正直携帯なんて月十数回の電話+メールにしか使いませんので、
大体料金は三千円以下に抑えられています。。。友達少ないオレ涙目wwww
そして後者の見解について。。。
これが最大の要因。。。
早い話、
周りの皆が読んでいる!読まなければ!
↓
図書館で本借りるという概念の欠落
↓
本屋で買う
↓
ベストセラーで売上ランキング独占
という流れ。。。
勿論これは読者が中高生だけに限った場合の流れです。。。
というか「携帯小説」って中高生以外の読者なんて存在するのでしょうか。。。
が、
普通の文芸書の場合、
読む世代が様々な為、
図書館で借りるという概念あり
↓
借りる
↓
売上に加味されなくてランキングから外れる
という流れになるわけです。。。
前者と後者の見解はリンクしており、
前者の見解故、
容易に本屋で買うという行動に出れるわけです。。。
まあ、まとめると
別に日本文学界も出版界も終わっていませんよ、という御話でした。。。